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東北割烹研究会とは

会歴

 戦前からあった複数の会派の調理師団体を昭和27年4月仙台市保健所のご指導により率先してひとつの会に融合し初代会長に仙台市北保健所の所長をむかえ、東北割烹研究会を結成し70年の歴史を辿ってまいりました。

 平成23年には厚生労働大臣許可の調理師紹介事業を開始し会員の向上及び調理技術の向上に努め賛助会員皆様に親しまれる会にしたいと思いますのでご指導よろしくお願い申し上げます。

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会の方針

 (1)会員相互の人格陶冶並にその親睦を図る

 (2)経営と調理技術の研究

 (3)経営主と調理師との親和

 (4)栄養と衛生とに関する知識普及徹底

 (5)東北割烹研究会四條流式庖丁の継承

 (6)調理師の方への仕事の斡旋

 (7)お得意様の求人協力

会員各受章

 勲五等瑞宝章・旭日双光章・旭日単光章  3名

 黄綬褒章                3名

 厚生労働大臣表彰(現代の名工)      4名

 厚生労働大臣表彰            23

  宮城県知事賞(文化の日の産業功労賞)   6

 宮城県知事褒状(宮城の名工)       13名

 宮城県知事褒状              6

 宮城県青年技能者知事表彰        12名

 全技連マイスター称号          9名

 仙台市長表彰              ​40

 全国コンクール大臣賞          4名

 (農林水産省・国土交通省・文部科学省)

​ 厚生労働省食上安定局長賞        1名

役員構成

 (1)会員より選出された役員による理事制度

 (2)会員の会費に厚生・互助の各規約を有する

 (3)顧問役として常任相談役を有する

 

会員構成

 (1)正会員

 (2)自営業者会員

 (3)賛助会員

 (4)会友会員

 

​【東北割烹研究会歴代会長名簿】                                              
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